京都東山堂剣道入門ガイド 剣道をはじめたら

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武道具の製造・販売のことなら京都・東山堂


剣道をはじめたら -剣道具の選び方-

稽古の段階に合わせて揃えていくと良い、剣道を始めて最初に必要なもの

初めて剣道具を買うときに、最初から全ての剣道具を揃える必要はありません。
稽古の内容に沿って、順番に揃えていくことをおすすめします。
稽古はだいたい 「1.礼挨拶・剣道の足運び・素振り」→ 「2.防具を着用して稽古」→ 「3.試合・審査に向けて稽古」 という順番で進められていきます。 また、所属する団体により道衣袴の色や、垂ゼッケンの所属名を揃えているところもあるので、 道場・部活の先生にどんなものが必要か確認してからご購入ください。

剣道を始めたら、まず最初に 竹刀2本・鍔・鍔止め・竹刀袋、必要と言われた場合は道衣・袴 を用意します。



竹刀は竹でできており、打ち込みによりささくれや割れが起こることがあります。
傷ついた竹刀は相手に怪我をさせる原因となるので絶対に使わないでください。
常に2本以上用意しておき、傷ついた場合はその部分の竹を組み替えたり、予備の竹刀に持ちかえて稽古を行います。
鍔、鍔止めは使い回しができるので、1組だけで大丈夫です。

▼ おすすめの商品はこちらです。

竹刀は小学生以下の場合は身長でサイズを選び、 中学生以上になると日本剣道連盟規格に沿った学年ごとのサイズ男子用・女子用の竹刀が指定されています。 ご購入の際は竹刀のサイズ、それに合った鍔・鍔止めのサイズ、その竹刀が入る竹刀袋のサイズに気をつけてご購入ください。

剣道竹刀の扱い方



剣道着の着方とサイズ確認



剣道着の袖の調整方法



初心者向き剣道防具(面・甲手・胴・垂)

入門して何度か稽古をするうち、先生から「そろそろ防具をつけて稽古をするから用意してください」と言われます。
道場や部活でレンタル防具を用意しているところもありますので、確認しましょう。
レンタル防具が体に調度合えば良いですが、大きいぶかぶかの防具を無理して使っていると
動きにくくなって変な癖がついてしまったり、構えが悪くなり、立合いで力が発揮できなかったりします。

そのような場合はしっかり採寸して、体に合った防具を購入することをお勧めいたします。

東山堂では成長期のお子様にあわせ、動きにくくない程度に大きめの防具をご用意させていただくことができます。
サイズが不安な場合は月曜日から土曜日の9時~18時、いつでもお気軽にお問合せください。
丁寧にご案内させていただきます。



防具を付ける際に、面てぬぐいが、持ち運ぶのに防具袋が必要になります。
剣道用面手拭いは日本てぬぐいよりも少し長めになっています。

防具と一緒に垂ゼッケン(垂ネーム)も必要な場合があります。こちらは所属名や書体を団体で揃えているところが多いので、必ず購入の前に確認してください。 垂ゼッケンはご注文いただいてから製作いたしますので、約1~2週間お時間を頂きます。 余裕を持ってご注文ください。

▼ おすすめの商品はこちらです。

防具バッグへの収納方法



試合・審査に必要なもの

防具にも慣れて日々の稽古で鍛錬していくうち、試合に出場したり、進級審査・昇段審査を受けることがあります。
試合に出場する場合は紅白たすきが必要になることがあります。
審査で「剣道形」を行うときには木刀木刀用の鍔、鍔止めが必要です。

それぞれ道場や部活で揃えている場合もありますので、先生に確認しましょう。

▼ おすすめの商品はこちらです。

剣道木刀扱い方

刺繍ネームを入れられます

道衣、袴、防具セット(面・甲手・垂)、竹刀袋、防具袋、紅白たすきには刺繍ネームをお入れできます。
刺繍糸もたくさんご用意しておりますので、是非ご利用ください。
※刺繍ネームをお入れした商品はご返品・ご交換がお受できません。ご注文の場合は内容に誤りがないか、必ずご確認ください。

その他剣道初心者向きおすすめ商品

他にもおすすめの商品をたくさんご用意しています。


剣道をはじめたら -剣道具の選び方-

稽古の段階に合わせて揃えていくと良い、剣道を始めて最初に必要なもの

初めて剣道具を買うときに、最初から全ての剣道具を揃える必要はありません。
稽古の内容に沿って、順番に揃えていくことをおすすめします。
稽古はだいたい 「1.礼挨拶・剣道の足運び・素振り」→ 「2.防具を着用して稽古」→ 「3.試合・審査に向けて稽古」 という順番で進められていきます。
また、所属する団体により道衣袴の色や、垂ゼッケンの所属名を揃えているところもあるので、
道場・部活の先生にどんなものが必要か確認してからご購入ください。

剣道を始めたら、まず最初に
竹刀2本・鍔・鍔止め・竹刀袋、必要と言われた場合は道衣・袴
を用意します。



竹刀は竹でできており、打ち込みによりささくれや割れが起こることがあります。
傷ついた竹刀は相手に怪我をさせる原因となるので絶対に使わないでください。
常に2本以上用意しておき、傷ついた場合はその部分の竹を組み替えたり、予備の竹刀に持ちかえて稽古を行います。
鍔、鍔止めは使い回しができるので、1組だけで大丈夫です。

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竹刀は小学生以下の場合は身長でサイズを選び、
中学生以上になると日本剣道連盟規格に沿った学年ごとのサイズ男子用・女子用の竹刀が指定されています。
ご購入の際は竹刀のサイズ、それに合った鍔・鍔止めのサイズ、その竹刀が入る竹刀袋のサイズに気をつけてご購入ください。

剣道竹刀の扱い方



剣道着の着方とサイズ確認



剣道着の袖の調整方法



初心者向き剣道防具(面・甲手・胴・垂)

入門して何度か稽古をするうち、先生から「そろそろ防具をつけて稽古をするから用意してください」と言われます。
道場や部活でレンタル防具を用意しているところもありますので、確認しましょう。
レンタル防具が体に調度合えば良いですが、大きいぶかぶかの防具を無理して使っていると
動きにくくなって変な癖がついてしまったり、構えが悪くなり、立合いで力が発揮できなかったりします。

そのような場合はしっかり採寸して、体に合った防具を購入することをお勧めいたします。

東山堂では成長期のお子様にあわせ、動きにくくない程度に大きめの防具をご用意させていただくことができます。
サイズが不安な場合は月曜日から土曜日の9時~18時、いつでもお気軽にお問合せください。
丁寧にご案内させていただきます。

防具を付ける際に、面てぬぐいが、持ち運ぶのに防具袋が必要になります。
剣道用面手拭いは日本てぬぐいよりも少し長めになっています。

防具と一緒に垂ゼッケン(垂ネーム)も必要な場合があります。こちらは所属名や書体を団体で揃えているところが多いので、
必ず購入の前に確認してください。
垂ゼッケンはご注文いただいてから製作いたしますので、約1~2週間お時間を頂きます
余裕を持ってご注文ください。

▼ おすすめの商品はこちらです。

防具バッグへの収納方法



試合・審査に必要なもの

防具にも慣れて日々の稽古で鍛錬していくうち、試合に出場したり、進級審査・昇段審査を受けることがあります。
試合に出場する場合は紅白たすきが必要になることがあります。
審査で「剣道形」を行うときには木刀木刀用の鍔、鍔止めが必要です。

それぞれ道場や部活で揃えている場合もありますので、先生に確認しましょう。

▼ おすすめの商品はこちらです。

剣道木刀扱い方

刺繍ネームを入れられます

道衣、袴、防具セット(面・甲手・垂)、竹刀袋、防具袋、紅白たすきには刺繍ネームをお入れできます。
刺繍糸もたくさんご用意しておりますので、是非ご利用ください。
※刺繍ネームをお入れした商品はご返品・ご交換がお受できません。ご注文の場合は内容に誤りがないか、必ずご確認ください。

その他剣道初心者向きおすすめ商品

他にもおすすめの商品をたくさんご用意しています。