白樫製の香取神道流木刀 大刀です。香取神道流木刀の主な特徴は通常の木刀と比べますと短く反りが浅く扱いやすい木刀となております。切先は落としてあります。十分に乾燥させた国産の材料のみを使用し、宮崎県都城市の伝統工芸士の工房で製作された高品質な仕上がりとなっております。
【香取神道流とは】
正式には「天眞正傳香取神道流」と称し、武神香取大神宮のお膝下、600年余年の連綿たる歴史を有する由緒正しき流派と呼ばれ日本武道の源流とも言われています。室町時代の武将、飯篠長威斉家直を流祖として下総の香取に伝承する武道で、家直は六十才にして香取大神に千日の大願をたて齋戒沐浴兵法に励み百錬千鍛を重ね粉骨の修業の後、香取大神より神書一巻を授けられたと伝えられています。
その内容は剣術、居合、柔術、棒術、槍術、薙刀術、手裏剣術、築城、風水、忍術等も伝承されている武芸十八般と呼ぶべき総合武術です。香取神道流の特徴は、常に実践を念頭に置き、相手の攻撃に対し一瞬早い攻撃により必ず倒すという、すべての技に一撃必殺の工夫がなされております。稽古では木刀を用い防具は着けない大変厳しいものです。また、その一方で「兵法は平法なり」として、戦うことを厳しく戒めています。
【香取神道流とは】
正式には「天眞正傳香取神道流」と称し、武神香取大神宮のお膝下、600年余年の連綿たる歴史を有する由緒正しき流派と呼ばれ日本武道の源流とも言われています。室町時代の武将、飯篠長威斉家直を流祖として下総の香取に伝承する武道で、家直は六十才にして香取大神に千日の大願をたて齋戒沐浴兵法に励み百錬千鍛を重ね粉骨の修業の後、香取大神より神書一巻を授けられたと伝えられています。
その内容は剣術、居合、柔術、棒術、槍術、薙刀術、手裏剣術、築城、風水、忍術等も伝承されている武芸十八般と呼ぶべき総合武術です。香取神道流の特徴は、常に実践を念頭に置き、相手の攻撃に対し一瞬早い攻撃により必ず倒すという、すべての技に一撃必殺の工夫がなされております。稽古では木刀を用い防具は着けない大変厳しいものです。また、その一方で「兵法は平法なり」として、戦うことを厳しく戒めています。
香取神道流木刀 仕様 | ||
全長(センチ) | 97 | |
刀身(センチ) | 70 | |
柄(センチ) | 27 | |
柄直径(ミリ) | 約38x27 | |
重量(グラム) | 約620 | |
峯形状 | 平峯 | |
柄形状 | 楕円形 | |
柄段差 | 略式(刀身と柄の間の段差無し) | |
表面仕上 | ― | |
材質 | 日本産白樫製 | |
製作 | 日本製(宮崎県都城市) | |
※木製品の為、木目・色合(濃淡)・重量には個体差がございます |
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