宮崎県都城市の伝統工芸士で現代の名工の荒牧氏の手による縞黒檀製木刀の大刀です。職人よって厳選された材料のみを使用した木刀は、その重量感と美しく個性的な木目、無着色磨き仕上げによる滑らかな独特な木肌本来の感触は、もはや武道具というより芸術品です。観賞用・贈答用に最適です。また硬度・重量に優れておりますので素振り用としても大変、人気がございます。
サイズは大刀・小刀の2種類ございます。 鍔・鍔止めは別売りです。
完全受注生産の為、製作に約1ケ月お時間を頂きます。
【縞黒檀とは?】
インドネシアを中心に東南アジア全域に生育するカキノキ科カキノキ属の常緑広葉樹 です。紫檀・タガヤサンと並ぶ三大唐木の一つで一般的には仏壇や、高級家具、高級器具としての利用が知られています。木目は黒と焦茶色の独特な縞模様を呈しております。材質は非常に重厚・強靭ですが、その反面、粘りがない為、割れやすく打ち合いの様な実戦用には不向きとなっております。その独特で個性的な美しい木目は観賞用・贈答用に最適です。
非常に重厚で硬い樹木は成長速度が極端に遅く、直径が20cm位になるのに200年程かかると言われております。そのため、植林が間に合わず、やがては手に入らなくなるといわれている非常に貴重な材料です。
サイズは大刀・小刀の2種類ございます。 鍔・鍔止めは別売りです。
完全受注生産の為、製作に約1ケ月お時間を頂きます。
【縞黒檀とは?】
インドネシアを中心に東南アジア全域に生育するカキノキ科カキノキ属の常緑広葉樹 です。紫檀・タガヤサンと並ぶ三大唐木の一つで一般的には仏壇や、高級家具、高級器具としての利用が知られています。木目は黒と焦茶色の独特な縞模様を呈しております。材質は非常に重厚・強靭ですが、その反面、粘りがない為、割れやすく打ち合いの様な実戦用には不向きとなっております。その独特で個性的な美しい木目は観賞用・贈答用に最適です。
非常に重厚で硬い樹木は成長速度が極端に遅く、直径が20cm位になるのに200年程かかると言われております。そのため、植林が間に合わず、やがては手に入らなくなるといわれている非常に貴重な材料です。
縞黒檀木刀 仕様 | ||
サイズ | 大刀 | 小刀 |
木刀銘 | 日向国都城住人三代目和弘作 | 日向国都城和弘作 |
全長(センチ) | 101.5 | 54.5 |
刀身(センチ) | 75.5 | 41 |
柄(センチ) | 26 | 13.5 |
柄直径(ミリ) | 約37x27 | 約35x25 |
重量(グラム) | 約700〜750 | 約350 |
峯形状 | 剣峯 | |
柄頭 | 半丸仕上 | |
表面仕上 | 無着色・磨き仕上げ | |
材質 | 東南アジア産縞黒檀製 | |
製作 | 日本製(宮崎県都城市) | |
※木製品の為、木目・色合(濃淡)・重量には個体差がございます |
この商品についてレビューを書く
この商品のレビュー
入力された顧客評価がありません |